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【校長日記】 学芸会(児童鑑賞日)【本文】
学芸会の1日目は、児童鑑賞日。例年であれば、全校児童が体育館に集まって、お互いの劇や発表を見合う日となりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、1学年ずつで観ることにしました。(ただし、6年生の劇は、4年生と5年生が観ました。)きょうだい関係の学年が観たいとか、1年生にはお世話になっている6年生の劇を観せたいとか、いろいろな思いはありますが、今年はやむを得ません。その分ゆったりと観ることができましたし、また、演じる側も舞台から降りてきて、体育館を広く使う演出を工夫していました。 昨日の時点で、もう劇は完成していると思っていましたが、今日の子供たちは、さらに一段パワーアップしたパフォーマンスを見せてくれました。「客席に人が入って舞台は完成する」というような言葉を聞いたことがあります。やはり、お客さんの手拍子や笑い声が、演じる子供たちに不思議な力を与えるのだと思います。ぜひ、明日の保護者鑑賞日は、保護者の皆様が…よろしくお願いいたします。なお、進行はほぼ予定どおりで、時間が大きく伸びる学年はありませんでした。 児童鑑賞日は、はじめのことばが2年生、おわりのことばが5年生でした。保護者鑑賞日は、それぞれ1年生と6年生になります。昨日のリハーサル同様、ほかにも写真はありますが、2枚だけ紹介いたします。【添付ファイル】
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