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【校長日記】 学芸会、ご参観ありがとうございました

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 昨日は、大勢の皆様にご参観いただき、無事、学芸会を終えることができました。ありがとうございました。子供たちの頑張りを考えると、できるだけ大勢の方に観ていただきたいという思いはありましたが、人数制限であったり完全入れ替え制であったり、ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。    6年生の終わりの言葉の中に、こんな言葉がありました。 「今日私は、今までで一番いい演技ができたと思います。」 「私は、このコロナ禍の中、学芸会ができて本当によかったと思います。」    感染症対策をしながらの学校行事は、学校だけの力では難しいところがたくさんありました。当日の座席の消毒などは、学生のボランティアさんにたくさん動いていただきました。マスクをつけたままの台詞や歌の練習は、子供たちも苦労していました。表情が見えないとか誰が台詞を言っているのかわかりにくいとか、お気づきの点も多々あったと思います。    しかし、こういう状況下でも昨日のような学芸会ができたのは、何より二小の子供たちの力です。私は二小の学芸会を初めて経験しましたが、子供たちが実に頼もしく見えました。学校行事を通して子供たちは大きく成長します。学級や学年のまとまりも強くなります。学芸会を経験し、また新しい目標に向かって子供たちは進んでいきます。    最後になりましたが、衣装や小道具、そして子供たちの体調管理など、保護者の皆様のご協力に改めて感謝いたします。また、近隣の皆様には、連日音響等でご迷惑をおかけいたしましたが、温かく見守っていただいたことに心より感謝申し上げます。    1年 レエカリクッヒ            2年 かえるのおへそ    3年 なんでも引き受け株式会社       4年 満月おどり大会    5年 ユタと不思議な仲間たち        6年 夢から醒めた夢


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