【タイトル】

【2年】 道徳地区公開講座

【本文】

 9月11日(土)の道徳授業地区公開講座では、「人の関わりに関すること」をテーマに道徳の授業をしました。この教材は、森の動物たちに乱暴にしていたきつねのこんきちが、おおかみに襲われた時に森の動物たちから助けられるというお話です。最後の場面でこんきちは、これまで自分のことしか考えていなかった愚かさに気付き、仲間の大切さを実感して大泣きをします。  自分が森の動物なら、こんきちを助けるかどうかを考えました。「目の前でのピンチは見過ごすことができない。」「命が危険だから助ける。」という助ける側の意見と、「今までの気持ちを味わってほしい。」「なぜ助けないといけないのか。」という助けない側の意見が出ました。  この教材を通して、友達というのはお互いに助け合う存在であるということについて考えました。


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