【タイトル】

【校長日記】 授業の様子(10/6)算数・国語

【本文】

 今日は、6年生の算数と、5年生の国語の授業を見に行きました。    6年生は、およその面積の学習です。大人はおよそが得意ですが、実は子供は意外と苦手です。およそと言いながら、できるだけ正確に計算しようとするからです。  授業の前半は、教科書にある阪神甲子園球場と豊似湖のおよその面積をみんなで求めて、やり方を確認しました。後半は、前の時間に子供たちが調べてみたいと思った面積の中から、東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン、羽田空港、琵琶湖のおよその面積に挑戦していました。  縮尺がからんでくるので、工夫をしないと難しい問題になってしまいます。およそですので、「ちょうどよい塩梅」で解いてみるのがよさそうです。      5年生は、新聞記事を書く学習です。以前、実際に利賀小とのオンライン交流が新聞記事になったのとを利用して、二小から見た記事に書き直すというものです。1から新聞記事を書こうとすると、相当にハードルが高くなりますが、今回はよい見本があるので、みんな取り組みやすかったと思います。    写真ではわかりにくいと思いますが、右の方にピンクの模造紙でまとめてあるのが、新聞紙面の工夫です。今後、社会科や総合的な学習の時間に新聞を書くときは、今日の学習が生かせそうです。   ・授業の様子(10/5)音楽 ・授業の様子(10/5)国語


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。