【タイトル】

【6年】 家庭科の学習

【本文】

運動会前の6年生の家庭科の学習では、クロスステッチに取り組みました。   まず、一人一人どんなクッションにしたいかデザインを考え、下書きに表しました。 いざ縫い始めると、思っていたより大変で製作時間がかかることに子供たちは驚いていました。 慣れてくると、だんだん縫う早さも早くなり、集中して自分の作品と向き合う時間も増えていきました。   12月は、クロスステッチの部分とクッションカバーをミシンでつなげていきます。 出来上がった作品は、1月の学校公開で展示する予定です。それまで楽しみに待っていてください。          運動会後の6年生の家庭科の学習では、調理実習が2週連続でありました。 1週目は「スクランブルエッグ」、2週目は「ベーコン小松菜炒め」です。 (校長先生の日記にも載っています。)   子供たちは調理の手順を知るだけではなく、なぜこの順番で行うのか、気をつけることは何かなど、 よく考えながら実習に取り組むことができました。   感染症対策を行いながら実施してくださった家庭科の先生にも感謝の気持ちをもちながら、 完成した料理を嬉しそうに食べる姿がとても印象的でした。


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。