【タイトル】
【校長日記】 独歩の森 どんぐり播き【本文】
今日は、「独歩の森 どんぐり播き」に参加してきました。どんぐり播きは、もちろん生まれて初めての経験です。 独歩の森は、太くなりすぎたナラの木にカシノナガキクイムシがついて枯れてくる「ナラ枯れ」が問題になっていました。2月の中旬くらいから立ち入り禁止となり、伐採されているのを心配していた方もいらしたのではないでしょうか。 2月22日 2月25日 今日は、次世代の森を担う、新しいどんぐりを播こうというわけです。10時に集合すると、写真のように仕切りができていて、さっそく手のひらくらいの穴を掘りました。 どんぐりは、こんな感じです。左がコナラ、右がクヌギです。根が出ているのがわかるでしょうか。(コナラは1個、クヌギは4個、根が出ているのはそれぞれ1個ずつです。関係のないどんぐりも写っています。) 今日は、50名くらいの参加があったようです。二小の子供たちも、何人か参加していました。2時間くらいで無事作業は完了。今から芽が出てくるのが楽しみです。【添付ファイル】
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