【タイトル】

【校長日記】 満開です!!

【本文】

   以前、二小のシンボルの桜について書きました。その桜が、今日、まさに満開を迎えました。    立て札には、こんなことが書かれています。 「この桜は、平成十四年二月十四日に、本校の旧校地(現 市民会館の地)から移植されました。同窓生の母校への熱い思いと地域住民の学校への愛情を象徴するこの桜は、いつまでも第二小学校の子どもたちを見守り続けることでしょう。」    西の方から撮ると、こんな感じです。手前に立て札が見えます。    北の方からも撮ってみました。    とてもきれいに咲いているように見えますが、実は、前にも書いたように、ここには3本の桜の木があって、咲いているのはそのうちの2本になります。旧校地から移植したメインの桜の木は、専門家の方が「すでにほぼ枯れてしまっている」と見立てていて、私も下から見上げてみましたが、残念ながら、真ん中の太い木から出ている枝に花はありませんでした。    倒れる危険はないようですが、元気な2本の桜の木が当たってしまっていて、窮屈そうです。150周年の目前で大変残念ですが、今後の対応を検討する必要がありそうです。


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