【タイトル】

【校長日記】 6年社会 子育て支援の願いを実現する政治

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 6年生の社会科と言えば歴史というイメージがあります。これまではまず歴史の勉強をして、それが終わった後に政治の仕組みの学習をしていました。今の学習指導要領から、その順番が逆になっています。    4月から政治の仕組みについて学習してきた6年生、今日はそのまとめ「政治のはたらきと自分とのかかわりについて考える」学習です。この子たちは、6年後18歳になると選挙権が与えられます。今のうちから政治が自分たちの生活に関わっているということを実感することが大切だと思います。    まず、武蔵野市から配られた「子どもの権利に関する条例(中間報告)ってどんな内容?」というリーフレットを見ながら、大事だなと思うところに赤線を、よくわからない、どうかなと思うところに青線を引きました。自分が考えたことを友達と交流し、ほかにもこんな内容や言葉が含まれるといいなと思うものを発表しました。    子どもたちには少し難しい内容かなとも思いましたが、とても興味をもって、真剣に考えている様子でした。授業の最後に担任が、これから自分たちにどんなことができそうか聞くと…。 ・ニュースとかを見て勉強したい。 ・選挙のテレビもしっかり聞く。 ・大人になったら選挙に行きたい。 など頼もしい意見が出されました。    先日、2年生の係活動は「ぬりえ、マンガ、ずかん、クイズ、むかしあそび、ダンス」と紹介しましたが、6年生は、「新聞、マンガ・小説、エンタメ、ダンス、イベント、雑学」でした。   ・3年体育 ハンドボール ・3年音楽 茶つみ ・国語(1年・4年) ・2年国語 たんぽぽのちえ ・6年道徳 うちら「ネコの手」ボランティア


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