【タイトル】

【校長日記】 国語(3年・4年)

【本文】

 6月1日(水)、3年生の国語の授業「こまを楽しむ」です。いろいろなこまが紹介されている文章を読んで、自分はどのこまで遊んでみたいか、前の時間までに決めて発表メモを作っていたようです。    今日は、それぞれの考えを交流して、自分の考えと友達の考えを比べたり、そのこまで遊んでみたい理由が、教科書の叙述にもとづいた内容になっているか確認したりしていました。    左の写真のように子どもたちが意見を交流させる学習が、コロナ禍ではやりにくくなっていました。今も注意は必要ですが、マスクをつけながら、少しずつ授業の中で取り入れています。      次の時間は、3年生の国語の授業「アップとルーズで伝える」です。筆者が読み手にわかりやすく伝えるために、どんな工夫をしているか探す学習でした。    教科書に載るくらいの文章ですので、様々な工夫がされていて、逆に探しにくいようなところもあったかも知れませんが、例や写真、かぎかっこ、問いが使われている点や、対比などに気づいていました。    こうした学習をきっかけに、普段本を読むときでも、筆者の表現の工夫や意図に気づくことがあると思います。さらに自分が文章を書く時にも活用できるようになるのが楽しみです。   ・1年国語 ねことねっこ ・2年算数 長さのたんい ・2年算数 長さの学習 ・6年社会 子育て支援の願いを実現する政治 ・3年体育 ハンドボール ・3年音楽 茶つみ ・国語(1年・4年) ・2年国語 たんぽぽのちえ ・6年道徳 うちら「ネコの手」ボランティア


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