【タイトル】
【校長日記】 4年 国語 ウナギのなぞを追って【本文】
金曜日は、研究授業がありました。今年度は国語の校内研究に取り組んでいるので、4年生の国語「ウナギのなぞを追って」の授業です。 校内研究というのは、学校ごとにテーマを決めて、1年から数年かけて取り組む授業研究のことです。普段の授業は自分一人か、せいぜい学年で考えることが多いのですが、校内研究では、同じ分科会の教員同士が相談して、グループで授業を組み立てます。 昨日の授業については、また別途記録がアップされると思いますが、子供たちがよく考え、活発に自分の意見を発表し合う、見ていて楽しい授業になりました。 この「ウナギのなぞを追って」の文章は、実は書籍にもなっています。教科書に掲載するに当たり、ずいぶん省略されたところがあるので、子供たちがもっと詳しく知りたいと思うところがあったようです。そんなところを、出し合っていました。 子供たちの授業が終わると、教員がグループに分かれて、授業について感じたことを出し合います(下の写真は、貼り出したところです)。大勢集まるといろいろアイディアが出るので、次の授業の参考になります。先生たちが楽しい授業を工夫することで、一人でも多く国語好きの子供が育ってくれるとうれしいです。【添付ファイル】
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