【タイトル】

【2年】 セーフティ教室

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9月6日、武蔵野警察署のスクールサポーターの方をお招きして、通学中の安全について教えていただくセーフティ教室が開催されました。 身の回りの危険に目を向け、それらを避けながら安全に暮らすための方法を学ぶことができました。       「車から逃げるときは、車の進行方向と逆方向ににげる」 「エレベーターに一人で乗るときは、ボタンの近くに乗る」 「近くの人に助けを求めるときは『キャー!』ではなく『たすけて!』と言う」 など、身を守るための具体的な行動を教えてもらうことができました。   また、 「大きな声を出すためには日頃から元気よく挨拶することが大事」 「おうちで防犯ブザーの点検をしましょう」 「大人の人がたくさんいるところを日頃から登下校中に確認し、何かあったときはそこに逃げられるようにしましょう」 「子どもを守る家のマークを探してみよう」 など、普段の生活の中で心がけることについても教えてもらうことができました。   最後に、警察の方と ・自分の身は自分でまもろう ・はっきり、ことわろう という2つの約束をしました。   子どもたちの安全を守るために、子どもの心がけ、学校での安全指導、そしてご家庭での声掛けを意識して、子どもたちが安全に、楽しく生活できる環境をつくっていきたいですね。


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