【タイトル】

【6年】 運動会通信1

【本文】

今年の6年生の表現のタイトルは「I wanna be a きみのすべて」です。 6年生の演技を見てくれる人たちに「私もがんばろう!」 「私もあんな風になりたい=Iwanna be a きみのすべて」 という感動や憧れを伝えたいという願いを込めてタイトルを決めました。 (詳しい由来は6年生の児童に配布したパンフレットをお読みください!)   先週から、練習が始まり、1つ1つの技の精度など、課題もあります。 けれどそれ以上に成果もあります。 今週の練習では難易度が高い技に挑戦しました。 技の難しさに加え、音楽に合わせて完成させるというさらに難易度が高い課題でしたが、自分たちだけでなく、全員が成功した時に、大きな拍手が起きました。 「全員でつくりあげる」このことを、子どもたちが意識してくれていることが分かり、 担任2人にとってもたまらなく嬉しい瞬間でした。   これからも大人数技に挑戦します。組体操は思いやりの演技であると考えます。 下で支える人は、上に乗る人が安定して立つことができるように組み、 上に乗る人は下で支える人が痛くないように考えて乗ることが大切です。 どの技もお互いの思いやりがあって成り立ちます。 残りの練習期間もその思いやりを大切にしながら進めていきます。          


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