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【校長日記】 パレートの法則?!【本文】
「80点の完成度は2割の時間で済むが、残りの20点を完成させるには8割の時間がかかる」 この話は、運動会の表現にも当てはまる気がします。 表現の指導が始まると、子どもたちはすぐに覚えてしまいます。 ここまでが80点の完成度です。 今週の初めには、恐らくどの学年もこの段階だったと思います。 最後の1週間でどうやって100点に近づけるか、これが問題です。 毎日練習をさせると、子どもたちは飽きてしまいます。 思い切って2日くらい練習しないという方法もありますが、 担任にとっては勇気のいる決断です。 ビデオを撮って自分の動きを確認させたり、 友達同士で演技を見合うというのもよくある方法です。 と同時に、ポイントを再確認したり、本番が近づいていることを意識させたり、 左の写真は6年生、右の写真は5年生。どんな指示があったのでしょうか。 明日は最後のリハーサルです。【添付ファイル】
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