【タイトル】

【３年】　小麦体験　「種まき」

【本文】

１０月２７日（木）に小麦体験をしてきました。ここから１年半もの年月をかけて、小麦の収穫まで体験させていただきます。今回は、第１回目の体験「種まき」です。予め、準備してくださっていた畑に、子どもたちが種をまきました。　 20～30ｃｍの間隔で空けてある穴に種をまいていきます。まいた後には、土をかけて上から踏みます。子どもたちの人数がいれば、広い畑の種まきもあっという間に終わりますが、実際には、農家の方が１～２人で種まきを行っていたそうです。そこで活躍するのが、この機械です。担任が実際に体験させてもらいました。一定間隔で５～６粒ずつの種が出てきて、後ろから土をかけて、後輪で踏むという、手で行っていた作業を１台で全て行う姿に、子どもたちから歓声が上がりました。次回は「麦踏み」体験です。芽が出てきたら。麦の根をしっかり根付かせるために、上から踏むそうです。

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