【タイトル】
【校長日記】 1年2組 体育と道徳【本文】
11月11日(金) 1年2組の授業を観に行きました。10時からPTAの運営委員会がありましたので、私が観ることができたのは最初の15分くらいです。 ボール投げゲームの5時間目、ついたり、投げたり、そして当てたりしながら、子どもたちはだんだんボールの操作に慣れてきました。今日は、友達と協力しながらボール投げゲームを行います。ただ繰り返し投げているだけでは子どもたちはすぐに飽きてしまいます。いろいろな的が用意されていて、子どもたちは自分が投げたい場所に移動しながらボール投げゲームを行います。 どの子も楽しそうに一生懸命ボールを投げているのが印象に残りました。今の子どもたちは、ボールを投げる経験が少なくなったように感じます。これを機会に、ボールを使ったゲームをたくさん経験してもらいたいです。 1年2組には、9月30日にも道徳の授業も観に行きました。「かぼちゃの つる」というお話で、周囲の人や自分のことを考えて、わがままをしないで生活することについて、考えさせる時間です。 かぼちゃがみんなに注意されたとき、本当はどんなふうに言えばよかったのか、実際に役割演技をさせながら考えさせていました。かぼちゃのつるが伸びていく黒板の掲示も工夫されていて、子どもたちもお話の世界に引き込まれているようでした。 ・4年 道徳 ぼくだってオーケストラ ・2年 学級活動 デジタル・シティズンシップ教育 ・3年 外国語活動 ・6年 体育 ・1年 第2回 研究授業 ・1年 算数 「10より おおきい かず」【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。