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【3年】 タグラグビー交流試合【本文】
運動会が終わってから始まったタグラグビーの学習も2学期とともに終わりました。 単元の最後の活動として、12月15日(木)に横河武蔵野スポーツクラブの方々にお越しいただき、交流試合を行いました。来ていただいたのは、横河武蔵野アトラスターズ、横河武蔵野アルテミ・スターズのトップチームの選手5名と、コーチの方2名です。 子どもたちは、この日に向けて、「プロの大人に勝つんだ!!」と、一生懸命学習に取り組んできました。 待ちに待った交流試合の日です。 はじめに、選手の方々との交流も兼ねて、準備運動で体を動かします。 競争したり、ゲームしたりしながら、楽しく体を温めました。 そしていよいよ、選手たちとの交流試合です。 もちろん普通にやっては敵わないので、人数のハンデを付けてもらいました。子どもたちは4~5人、選手たちは2~3人で対戦です。 人数が少なくても、巧みなパスやフェイントで振り回される子どもたち。「上手くて全然ボールが取れない!」、「人数が少ないのに、強すぎるよー!」と選手たちの技術の高さに脱帽です。 それでも子どもたちは、一生懸命食らいつきながら頑張り、勝利したチームもありました。負けたチームも、「負けたけど楽しかった!」、「プロからタグ取れたよ!」と、清々しい笑顔で話す姿がありました。 タグラグビーの学習は終わりですが、この学習で学んだ「チームで協力する楽しさ」を、3学期にも生かしてほしいと思います。 ・タグラグビー教室【添付ファイル】
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