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【校長日記】 3学期始業式【本文】
始業式にどんな話をするかというのは、いつも悩ましい問題です。1週間前くらいからあれこれ考えますが、本当は私から押しつけがましく話すのではなく、子どもたち一人一人が目標をもって3学期をスタートしてくれればそれでいいとは思っているところです。 今日の私の話は、一言でいってしまえば挑戦の3学期です。「学習のまとめをするときに大切なことは、挑戦することです。ぜひ苦手なことに挑戦してください。苦手なことをそのままにしておくと、取り返しがつかなくなってしまいます。虫歯をそのままにしておくと、最後は抜かなくてはならなくなるのと似ています。苦手なことほど、早め早めに挑戦してください。3学期は挑戦を合い言葉に、みんなで頑張りましょう。」というようなことを話しました。 代表の5年生の言葉は、一人が「思いやりの心」、もう一人が「助け合う、メリハリをつける」でした。どちらも、自分たちが最高学年になることを意識した素敵な目標でした。 学校が始まる前日から、青少協の方々が繭玉を用意してくださいました。14日に予定されているどんど焼きに向けて、毎年、用意してくださっているそうです。昨年は残念ながらどんど焼きが中止になってしまいましたが、今年こそはできるといいですね。 ※どんど焼きや繭玉については、3年生が持っている『わたしたちの武蔵野市』の教科書でも、後ろの方のページで紹介されています。【添付ファイル】
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