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【校長日記】 3年 国語 「漢字の音と訓」【本文】
運動会が終わり、学校の日常が戻ってきました。今日は、3年生の国語の授業を観に行きました。 左の写真は理科で蝶の成長を観察していた名残です。ちょうど昨日、飛び立っていったばかりだそうで、今日は、誰も住んでいませんでした。 漢字の音読み訓読みは、私も子どもの頃、あまり得意ではなかった記憶があります。カタカナは音読み、ひらがなは訓読みと覚えると、辞書を引いたときはよくても、テストのときは分からなくなってしまいます。今日は、読んだだけでは意味が分かりにくい(音読み)、読んだだけで意味が分かる(訓読み)という説明がありました。 授業の最初に「し」と読む漢字を集めました。言われてみて初めてなるほどというような漢字を、子どもたちはよく思い出して書けていました。読み方や成り立ち、部首と旁などいろいろな切り口で漢字を見直しながら、どんどん知っている字を増やしていって欲しいです。 ・【校長日記】 3年 国語 「もっと知りたい、友だちのこと」【添付ファイル】
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