【タイトル】

【3年】 教育実習生の授業

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5月22日から6月10日まで教育実習が行われました。実習生の先生は、3年3組の子どもたちと学習したり、遊んだりして3週間を過ごしました。はじめはやや緊張した様子でしたが、子どもたちに寄り添い、一緒に生活していくうちに慣れ親しんでいくのが伝わってきました。運動会の準備や給食指導・清掃指導など、学習指導以外の指導を見たり、実際に指導したりすることを通して学んでいきました。 教育実習の集大成として、最終週の6月9日(木)の5校時、国語の「もっと知りたい、友だちのこと」の学習の授業をしました。連日遅くまで指導教官と指導内容の検討を行っていました。この単元は「話す・聞く」の学習です。話し手はどのようにしたら聞いてくれるか、聞き手はどんな聞き方をしたらよいかを考えました。 当日、3年3組の子どもたちは互いの発表を聞いたり、聞いたことを受けて質問したりと内容の濃い話合い活動を行うことができました。落ち着いて的確に子どもたちに指示を出す姿に成長を感じました。     


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