【タイトル】

【校長日記】 国語(4年・1年・2年)

【本文】

15日(木)、4年生、2年生、1年生の国語の授業を参観しました。   4年生は、「一つの花」の感想文を書く時間でした。担任も言っていましたが、「今日は感想文を書きます」と言われたときに、子どもたちが誰も「えー」と言わなかったことに驚きました。そして、感想文を書いているのが下の写真です。原稿用紙に向かって書くより、ずいぶん子どもたちには敷居が低いのだと思います。一生懸命キーボードを入力している姿が見られました。     1年生は「あいうえおであそぼう」。ひらがな表を縦読み、横読み、たけのこ読みしたり、「あいうえおおかみ」という本を読んだり(左の写真)、ペアを組んで五十音表から言葉を探したり(右の写真)していました。ひらがなを機械的に学習するだけでは飽きてしまうので、目や耳、手を使って楽しく学習していました。     2年生は、「おなじぶぶんをもつ漢字」です。1年生から習った漢字だけでも、ずいぶんと同じような形を部分にもった漢字があることに改めて気づきました。まだ偏や旁を学習していないため、大人が思う以上に子どもたちが漢字を細かく見ているのが興味深かったです。進出漢字はどんどん増えるので、効率よく覚える方法を身に付けて欲しいです。     ・【校長日記】 5年 武蔵野市民科「私たちの第二小学校」 ・【校長日記】 3年 図工・音楽/5年 体育 ・【校長日記】 3年 国語 「漢字の音と訓」 ・【校長日記】 3年 国語 「もっと知りたい、友だちのこと」


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