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【校長日記】 大成功! むさしのジャンボリー

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 4年ぶりに実施された第二地区のむさしのジャンボリーが終わりました。二小の子どもたちはもちろん私自身も初参加でしたが、ベテランの指導者の方々に教えていただいて充実した2泊3日となりました。一番の心配はお天気でしたが、2日目に雨は降ったものの、ほぼ全行程を行うことができました。子どもたちも大満足だったのではないでしょうか。    東京から遠く離れた武蔵野市立自然の村でのキャンプ生活は、お湯を沸かすだけでも薪割りから始めるという大変不便なものです。子どもたちは、なたを使った薪の割り方から火の付け方、飯盒を使ったご飯の炊き方にカレーや豚汁の作り方と、実にたくさんのことを体験することができました。    学校に戻ってきてからの解散式では、ほとんどの子が「また来年も参加したい」と手を挙げていました。来年は第50回になります。今年参加した子どもたちは、来年は初参加の子たちに教えることもできると思うので、ぜひ参加者を増やして実施できればと思います。    準備から運営まで、たくさんの方のお力があってこの事業が実施できています。青少協、PTA、おやじーず、武蔵野市役所など、関係の皆様に改めて感謝いたします。  


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