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【校長日記】 開校150周年を記念して、バルーンリリースを行いました【本文】
お天気が心配されましたが、本日、開校150周年を記念したバルーンリリースを、予定どおり行うことができました。お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。 PTAに用意していただいた児童数に予備を加えた600個の風船、朝から図工室でガスを入れ始め、その1つ1つに子どもたちの書いたメッセージをつけていただきました。学年によって、願いごとであったり将来の夢であったり、子どもたちの届けたいメッセージが丁寧な文字でかわいらしく書かれていました。 校庭に集まり、子どもたち一人一人に風船が手渡され、カウントダウンが始まります。待ちきれずにフライングした風船もありましたが、「0」のかけ声とともに一斉に空高く上がっていきました。 風船を飛ばして2時間くらい経った頃、相模原市の淵野辺駅近くから電話が入りました。「6年生のお子さんが書いたメッセージが届いてますよ。」嬉しいご連絡、ありがとうございました。そのあとも、電話やFAX、メールで連絡をいただいています。 コロナ禍以降、我慢することが多かった子どもたちに、久しぶりに心からの笑顔が戻ったように感じました。たくさんの保護者の方にお手伝いをいただいて、予定した時刻よりも早くとばすことができました。ありがとうございました。【添付ファイル】
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