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【校長日記】　開校150周年記念式典・祝賀会、ありがとうございました

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昨日は、お天気にも恵まれ、本校の開校150周年記念式典・祝賀会を、滞りなく執り行うことができました。準備の段階から、様々な形でご協力をいただいた、保護者、地域、同窓生の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。記念式典では、5・6年生の素晴らしい歌声が体育館を包み、6年生による二小の歴史の紹介は、たくさんのご来賓の方からお褒めの言葉を頂戴しました。また、子どもたちが作った150周年記念ケーキも目をひいていました。記念祝賀会のオープニングでは、箏クラブと和太鼓クラブの子どもたちが、それぞれの練習の成果を披露してくれました。本校の特色ある教育活動として長年取り組んできていますので、懐かしく観てくださった来賓の方が多かったようです。学校だよりの特別号でも、この150周年にかかわる取組を紹介させていただきましたが、それらが、子どもたちの記憶に残り、卒業しても、懐かしく思い出してくれることを願っています。校内には、子どもたちの作品や懐かしい写真なども展示させていただきました。保護者会の折にでも、ぜひご覧いただければと思います。また、今回作成した記念誌を全校児童に配布しましたが、ご家族等で本校の卒業生の方がいらっしゃいましたら、無償で配布いたしますので、どうぞ学校までご連絡ください。なお、部数に限りがありますので、あらかじめご了承ください。開校150周年を機に、本校のよさと伝統をしっかり引き継ぎ、さらに充実、発展してまいりますので、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 ●子どもたちが撮った写真でつくったモザイクアートが、玄関でお客様を迎えました。 ●5年生の作った商店街のポスターと、3年生のコンパスアトーが廊下を飾りました。　 ●階段には、2年生の町探検新聞と、懐かしい写真が飾られています。　 ●記念式典の体育館の様子です。　 ●有志の方が、市民会館の入口に記念碑を建ててくださいました。6年生が作ったかりんとうも好評でした。　 ●150周年の記念樹として、オリーブを3本植えました。実がつくのが楽しみです。 ●メディアルームは、資料を展示しています。左の写真は、年度ごとの卒業生数の推移です。　富山新聞に「五箇山民謡で１５０周年祝う　利賀村むぎや保存会、武蔵野市第２小式典に」という記事が掲載されたそうです。残念ながら、Ｗｅｂで見ることはできませんでした。

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