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【4年】 オリンピアンによるバレーボール授業【本文】
11月22日(水)に、北京五輪バレーボール女子日本代表の櫻井由香さんにお越しいただき、バレーボールの授業をしていただきました。 挨拶の後、早速1人1個ボールを持ち、パーやグー、上腕、左右の手を使いながら等、いろいろな方法でボール操作をしました。 次に、サーブの練習です。実際に見本も見せてもらい、子どもたちから歓声が上がりました。 その次は、ボールを上手にパスする方法として、アンダーハンドパスとオーバーハンドパスを教えてもらい、グループで何回ボールを繋ぐことができるか挑戦です。 目標の回数まで繋がると喜びの声が上がり、仲間とボールを繋ぐことの楽しさを感じている様子でした。 バレーボールの花形である、アタックも行いました。 これは、なかなか難しかったようですが、気持ちよく反対側のコートに入ると、盛り上がります。 最後には、ゲームを行いました。 簡易的なルールでしたが、教わったことを生かしてボールを繋ぎ、ラリーを楽しむことができました。 何度かアタックをする場面も見られ、櫻井さんも驚いていました。 1時間の授業でしたが、たくさん体を動かし、バレーボールを楽しむことができました。 終わりには、櫻井さん直筆サイン入りのミニノートをいただき、思わぬプレゼントに子どもたちは大喜びでした。 2学期の残りの体育館体育は、今日学んだことを生かしながら、ソフトバレーボールの学習をしていきます。【添付ファイル】
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