【タイトル】

【校長日記】 5年国語「敬語」

【本文】

 5年生の国語の授業では、敬語の学習をしていました。導入では、子どもたちが敬語を使う場面をイメージしやすいように、校長先生からおうちの人あてに電話がかかってきたという設定で、役割演技を行いました。子どもたちも緊張しているようでしたが、私も勝手がつかめるまで、やり取りがぎこちなくなってしまいました。    「ていねい語」「尊敬語」「けんじょう語」を簡単におさえた後、もう一度、導入と同じ設定で、役割演技を行いました。子どもたちも私も、最初よりはスムーズにやり取りができたように思います。    敬語は、普段から必要な場面で使って慣れていくことが大切です。年末年始のお出かけで、生かせる場面はあったでしょうか。


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