【タイトル】

【4年】 感動を言葉に

【本文】

国語の学習で詩を作りました。   自分が感動したこと(楽しかったこと、うれしかったこと、悔しかったこと、心が動いたこと等)を約一週間日記に記録し、その中から題材を選んで自分だけの詩を紡ぎました。   詩の下書きはノートやタブレットでまとめ、画用紙に清書をしました。丁寧な文字や絵や色で自分の感動を表現することができました。     完成した作品は黒板に貼り、みんなの作品を鑑賞しあいました。 友達の詩のすてきなところを見つけ伝え合うことができました。 【作品紹介】   自分の家で飼っているインコの様子をリズムのよい言葉で表現することができました。 イラストも相まってその場面が目に浮かびます。     クラスの子どもたちの共感を呼んだ作品です。 「けれど」「だけど」という表現が繰り返されているのが けんかをしている時の心の動きを上手に写し取っているようで印象的です。 「けんかするほど仲がいい」という言葉で締めくくられているのもすてきですね。   これからも、自分の思いを作品にする活動を通して子どもたちの創造力を育んでいきたいと思います。


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