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【校長日記】　指導課訪問

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１月３１日（水）武蔵野市教育委員会の指導課訪問がありました。３、４校時は、指導主事の先生方に全ての学級の授業を観ていただき、放課後にアドバイスをいただきました。午後は、５年生の研究授業です。「児童が協働して学び、考えを深める授業づくり」をテーマに、「多角形と円をくわしく調べよう」という内容で、円の性質を利用して正多角形をかく方法を考えました。　授業が終わった後、３６角形に挑戦した子が、ワークシートを見せてくれました。かき方が分かっても、実際にかいてみると意外に難しいものです。正八角形くらいでやめてしまう子が多いと思いますが、いろいろ挑戦してみると面白いですし、何か発見があるかも知れません。授業の後は、小グループに分かれて協議会を行います。今日は、各グループに指導主事の先生に入っていただきました。今、「個別最適な学び」と「協働的な学び」が注目されています。二小なりの児童が協働して学び、考えを深める授業に迫っています。　

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