【タイトル】

【5年】 雲を作る実験

【本文】

理科では、天気の変化について学習をしました。 3日間に渡って雲の観察を行い、天気は雲の動きによって変化していくと学びました。 雲は、西から東へと動いていくことから、過去3日間の雲の画像と、各地の天気を見ることで次の日の天気を予想することができていました。 天気の最後の授業では、雲を作る実験を行いました。         2つのペットボトルを使い、エタノール・水・線香の煙を入れて準備をします。一方のペットボトルをへこませてもう一方のペットボトルの気圧を上げてから、へこみを元に戻すと、低気圧状態となり、水蒸気が水の粒へと変化をすることで雲を作ることができました。 5年生にとって少し難しい内容ですが、低気圧になると雲が多くなり雨が降る可能性が高いことの理解につながりました。


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。