【タイトル】
【1年】 独歩の森で虫探し【本文】
独歩の森に行って虫探しをしました。 学校の外で学習するのは初めてだったので、少しドキドキしたような、ワクワクしたような表情の一年生でした。 独歩の森に着くと、武蔵野の森を育てる会の方が4名いらっしゃって、虫の説明や森の説明をしてくださいました。 興味津々の様子で、真剣に説明を聞いていました。 お話が終わると、いよいよ虫探しタイムです。3つのエリアに分かれて、クラスごとに虫探しをします。 草の間をじーっと見てみたり、バッタが飛ぶときの音が聞こえないか耳を澄ましたりしてよくよく探してみると、バッタやカマキリ、カナヘビを見つけることができました。 虫を脅かさないように、そーっと近づいていくことがコツです。 特にバッタは、7匹も捕まえられた班もあるくらい、たくさん見つけました。 森を守るためにも、小さな虫たちは放してあげます。 とても充実した時間だったようで、「また独歩の森にいきたいな~。」といった声も聞こえてきました。 独歩の森から持って帰ってきたバッタやカマキリは、教室で大切に育てています。 長生きできるように、みんなで試行錯誤していきます。【添付ファイル】
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