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【校長日記】 6年 国語 やまなし

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10月9日、6年生の国語の授業を観に行きました。宮澤賢治のやまなしです。 このやまなしは、昔から教科書に載っていますが、なかなか難しい作品です。   授業の最初に、やまなしを写真で確認しました。 私たちが思う梨とは、ずいぶんイメージが違うことが分かりました。 前半は、登場人物の心情や場面の様子などを、自分で読み取ったことや想像したことを、友達と伝え合っていました。同じ文章を読んでも、人によって感じ方が違うことを実感できていたようでした。   後半は、登場人物の心情を想像しながら、グループごとに音読発表です。 積極的に手を挙げて、どの班も意欲的に活動していました。  


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