【タイトル】
【校長日記】 4年 社会 地震からくらしを守る【本文】
10月30日、4年生の社会の授業を観に行きました。 過去に起こった東京の災害を知り、 地震について、これからどんなことを学習していきたいか考える時間です。 私たちが子どもの頃は、「今日は○○について学習します」というように、 自分たちの興味関心とは別のところで、教員の計画どおりに授業が進められていました。 もちろん、今でもそういう学習はありますが、 子どもたちの学習してみたい問題を引き出して、 その問題にそって学習を進めていく時間が増えています。 逆に言えば、子どもたちが何も興味を示さないと、学習を進めることが難しくなります。 地震は、子どもたちもいろいろ見聞きする機会が多いようで、様々な話題が出されていました。 授業の最後はふりかえりです。 今日の学習で分かったこと、疑問、もっと知りたいこと、 このふりかえりを元に、次時以降が進められると思います。 教室のロッカーの上に、東京都の地図が置いてありました。 4年生は、主に東京都について学習をしています。 とても立体的な地図で、これなら子どもたちにも土地の高低がつかみやすそうです。【添付ファイル】
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