【タイトル】

【校長日記】 4年 社会 地震からくらしを守る

【本文】

11月14日、4年生の社会の授業です。 「大きな地震が起きたら、どのようなことに困るのかを考えよう」という学習でした。   授業の最初に、全国の都道府県名と県庁所在地を、リズムよく覚えていました。 自分が子どもの頃は、紙に書いて地味に覚えた記憶がありますが、 もうずいぶん覚えた子がいるようで、 ゲーム感覚で楽しんでいました。   大地震でどのような被害があるのか予想した後、 教科書を読んだりして、具体的な被害を確認していました。 子どもたちからは、「ライフラインが止まる」というような言葉も出ていましたが、 実際に体験したことがないと、それがどれほど大変なことなのかは、 大人でもあまり実感できません。   地震に限らず、大きな災害が続いていますので、 小学生なりに関心を持って、もしものときに備えて欲しいと思います。 写真でもわかるように、学習者用コンピュータを使ったり、 紙に書いたり、本で調べたり、1時間の中でいろいろな活動がある授業でした。 子どもたちも、思い思いの方法で自分の考えを整理していました。     ・【校長日記】 4年 社会 地震からくらしを守る(2024年10月30日)


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