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【校長日記】 4年 音楽 パートの役わり

【本文】

2月28日(金)、4年生の音楽の授業を観に行きました。   授業の前半は、6年生を送る会で歌う曲を練習していました。 何度も歌っていると、子どもたちが飽きてしまうからでしょうか、 歌うところを8つくらいに分けて、自分が歌おうと思う2か所だけ立って歌う というやり方をしていました。 タイミングによっては、2人くらいしか立たないことが起きますが、 それでも子どもたちは、きれいな声でしっかりと歌っていました。   後半は、「ラ・クンパルシータ」というタンゴの曲の合奏です。 慣れない雰囲気の曲に、子どもたちはどんな反応かと思いきや みんなタイミングを合わせて、真剣に練習する姿が見られました。 それでも、主役のメロディを目立たせるのは難しく、 各自がもうひと工夫して楽器の音色をコントロールする必要がありそうです。


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