【タイトル】

大成功の運動会！

【本文】

５月２６日（土）　絶好の運動会日和の中、開校１４５周年記念運動会が行われました。２週間、この日に向けてほぼ毎日練習を積み重ねてきました。運動会当日は毎日一生懸命練習してきたという自信が顔に表れており、とても頼もしく見えました。本ページでは、当日のこどもたちの様子はご紹介します。まずは、６学年の中のトップバッターとして、全力で踊り、全力で走り、全力で引いた「追っかけ綱引き」です。この学年は踊りが好きな子が多く、とても上手に踊ります。この「ダンシングヒーロー」も振りを教えたその日からノリノリで踊ってくれました。みんな楽しそうに踊ってくれました！全員（先生も）精一杯踊って走りました！学年種目のトップバッターとして、会場を盛り上げてくれました！次は二小の伝統であり、４年生にとっては初めてとなる裸足での団体演技「和ROCK～ソーラン～」です。運動会練習の大半を費やして練習してきました。最初の練習では、「去年よりも人数が大幅に少ないから、一人ひとりが二倍頑張らないといけない」という話から始まりました。その期待通り、練習から120％で声を出し、踊りの練習も真剣そのものでした。今年のテーマは「和とROCKの融合」ということで、ソーランだけではなく、入場やソーランの途中でROCK調の曲を取り入れたものに挑戦しました。その分、例年よりも踊りの量が多くなり、覚えるのも、最初から最後まで踊りきるのも大変になってしまいました。しかしそんなことはなんのその、どんどん踊りを覚え、練習を追うごとに上達していくのが目に見えてわかりました。本番は、今までのどの練習をも上回る、迫力のある踊りを見せてくれた４年生。練習を始める前に比べると顔つきも、心もたくましくなりました。入場する直前からカッコイイ！列ごとのズラしも完璧！凛とした表情は見ごたえ抜群！腰もしっかり落ちています最後のポーズで拍手喝采！やり切った後の子供たちのはじけるような笑顔は忘れられません。子供たちの中で悔いの残らない大成功の運動会になったのだと思います。運動会を通して成長した４年生。目の前で綺麗に整った団体演技を見せたようなカッコイイ高学年になれるよう、これからも成長していってほしいと思います。

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