【タイトル】

パラアスリート交流

【本文】

8月29日~9月6日の間、中米のエルサルバドルから、パラ陸上、パラ卓球、ボッチャの選手団が武蔵野市に強化合宿に来ていました。 9月4日(火)にパラアスリート交流として,パラ卓球のホスエ選手とコーチの方々が来てくださいました。   エルサルバドルの国の様子や、障がいの話、パラ卓球についての話を聞きました。 ホスエ選手は生まれつき右手が短く、日常生活のほとんどを左手だけで行っています。しかし食事や着替えなど、全てを自分一人でやり、不便を感じることはほとんどないそうです。   その後、ホスエ選手が実際に卓球をするのを見たり、ホスエ選手やコーチの方と一緒に卓球をさせてもらったりして子供たちも夢中で球を打っていました。       ホスエ選手は、現在14歳。2年後のパラリンピック東京大会の出場を目指しているそうです。 今後の活躍を心より期待しています。  


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