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【校長日記】 学芸会【本文】
学芸会が終わりました。毎回のことながら、せっかく一生懸命練習してきたので、「もう何回か発表する機会があればいいのに」と思ってしまいます。とはいえ、学期末に向けて、学習にもしっかり取り組んでいかなければなりません。 今年、特に大変だったのはインフルエンザ対策です。11月にこれほど広がるとは想像していませんでした。他校では少し早い段階で流行の兆しが見られましたが、まさか学芸会の時期に重なるとは。残念ながら出席停止となってしまった子の思いを考えると、胸が痛みます。 もう一つ、これも毎回感じることですが、今の子どもたちのパフォーマンスは、私たちの子ども時代と比べて本当に進化しているということです。私自身は、舞台の上でセリフを言うだけで恥ずかしかった記憶があります。しかし今の子どもたちは、ソロで歌ったりダンスを披露したり、演技力豊かに表現したりと、才能たっぷりのステージに毎回驚かされます。 この学芸会での経験が、これからの学校生活での自信や成長につながってくれれば嬉しく思います。衣装や小道具の準備など、保護者の皆様には多大なるご協力をいただきました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。 1年ニンジャになりたかったカメレオン 2年 時間どろぼうと子どもたち 3年 寿限無 4年 アフリカゾウの涙~美しい命~ 5年 人間になりたがった猫 6年 夢から醒めた夢 ・【校長日記】 学芸会、ご参観ありがとうございました(2021年06月27日)【添付ファイル】
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