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【校長日記】 5年 図工 紙タワーチャレンジ

【本文】

図工の時間は、作品を仕上げるだけでなく、「造形遊び」と呼ばれる学習も行われます。 石や落ち葉、粘土、新聞紙などの身近な材料や、場所そのものの面白さに目を向け、「こうしたら面白いかな?」と自ら発想し、試行錯誤しながら、形や空間、イメージを自由に創り上げていく楽しい活動です。 この時間は、細く切った再生紙を使って、できるだけ高いタワーを作ることに挑戦しました。 ハサミは使えますが、糊は使えません。 「あっ、倒れちゃった!」「ここを三角にしたら、少し強くなるかも」「もう一回やってみよう」と、あちこちから声が聞こえてきます。 私も教室の隅で挑戦してみましたが、紙がとても軽く安定しません。 そんな中、工夫を重ねながら何度も挑戦する子どもたちの姿が、とても印象的でした。   


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