【タイトル】

6年生 校内研究

【本文】

   9月24日(火)に、6年1組で、国語科の研究授業を行いました。 学習した教材は「やまなし」です。本時のめあては、『「五月」と「十二月」の幻灯を比べ、作品に込められた作者の思いを考えることができる。』です。    これまでの学習を踏まえ、「五月」と「十二月」に訪れる死についての共通点と相違点を考えました。 また、以前「イーハトーヴの夢」で学習した宮沢賢治の生き方や理想などを想起しながら、なぜ題名が「やまなし」だったのかを考えました。   これまでに行ってきた系統的な学習の効果もあり、児童一人一人が作品に込められた作者の思いについて、自分の考えをまとめている様子が見られました。    


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