【タイトル】

【研究】 校内研修会 「想像力のスイッチを入れよう」

【本文】

  1月の授業実践は、5年「想像力のスイッチを入れよう」の教材をもとに行いました。   前回と同じように、12月に教員全員でどのような発問にしたら児童の読みが深まるのかを考えました。その後、講師の先生から助言をいただき、授業実践をしました。       1組は、「想像力のスイッチを入れて読み、筆者の意見への疑問や自分の考えを伝え合おう。」という発問、2組は、「想像力のスイッチを入れて改めて新聞記事を読み、自分の考えを広げよう。」という発問に設定しました。   どちらのクラスの児童も、積極的に自分の考えをもち、伝え合うことができました。また、本文に書かれている筆者の考えや想像力のスイッチについて考えることで、改めてその教材について深く考えることができました。     振り返りでは、「実際に想像力のスイッチを入れて読むことで、筆者のいう想像力のスイッチを入れて読むという大切さがよく分かりました。」「新たな考えを知ることができ、自分の考えの範囲が広がったように思いました。」などの感想が多く書かれていました。


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