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【4年】 社会科見学

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 3月16日(火)、あきる野ふるさと工房と羽村取水堰に社会科見学に行きました。  まず、あきる野ふるさと工房で紙漉き体験を行いました。軍道紙とは、ふるさと工房周辺の軍道集落で古くから作られていた和紙のことです。体験では、紙の原料になるトロロアオイを触ったり、楮のごみを取ったりした後に、紙漉きを行いました。   「トロロアオイを触ると、スライムみたいにヌルヌルだった。」「植物が紙になるなんて自然の力はすごい。」「今度は家族と作りたい。」という感想をもちました。とても貴重な体験になりました。    次に、羽村取水堰に行きました。教科書で見るより何倍も大きい、多摩川と取水堰に圧倒されていました。そして約350年前に羽村に玉川上水を完成させた玉川兄弟たちの偉大さを感じていました。   公共の場やバスの中のマナーも素晴らしく、とても立派な態度で過ごすことができました。


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