カテゴリ:校長日記
【校長日記】 研究発表会、ありがとうございました
昨日の研究発表会には、二六中ブロックの先生方を中心に、約170名もの先生方にお越しいただきました。また、保護者の皆様にも多数ご参観いただきました。お忙しい中、そして大変冷え込む中、足をお運びいただき、ありがとうございました。
本校は、特別に目新しいことをしているわけではありません。しかし、子どもたちが「自分で決める」「友達と一緒に取り組む」ことを大切にしながら学んでいる日常の姿を、そのままご覧いただきました。緊張しながらも、いつもどおりに学び合う子どもたちの姿が印象的でした。
また、学校風土D調査の結果も向上しており、その点についても講師の先生方から評価をいただくことができました。子どもたちと教職員が積み重ねてきた日々の取組が、少しずつ形になってきていることをうれしく感じています。

パネルディスカッションでは、示唆に富むお話をたくさんいただきました。
- 「学びの当事者として関与している子どもたちの姿こそが、よい学校風土をつくる」ということ。
- 直接話し合う場面だけでなく、友達の考えに触れ、心の中で納得したり、考えを変えたりする時間もまた大切だということ。
- 「6年生を送る会」の5分間の発表のために、45分間真剣に話し合う。そのプロセスこそが学びであるということ。
- 教師の役割は、教え込みすぎず、かといって手を離しすぎず、絶妙な距離で支えることにあるということ。
そして、「けんかやいじめの解決」も、子ども任せにするのではなく、問題解決の力として意図的に育てていく必要があるというご指摘もいただきました。学校という安心できる場で、対立や衝突を経験し、それを乗り越える力を身に付けていくことが、将来につながるのだと改めて感じました。
研究発表会は一つの区切りではありますが、ゴールではありません。これからも、子どもたちが学びの主人公になれる学校づくりを、地道に続けていきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
公開日:2026年02月11日 23:00:00